既婚男性宅に宿泊したケース
ある女性が依頼者。既婚の男性から相談をもちかけられ、繁華街で飲食。終電を逃し、たまたま家族がいなかった男性宅に宿泊。
男性妻から不貞慰謝料200万円の請求が来たが、依頼者は、宿泊はしたが別々の部屋で寝たので性的接触は一切なしと主張。
当日の具体的な状況(寝室での就寝状況・宿泊を持ちかけられた状況等)を主張し、不貞がないことを強く主張。
他方、不適切・軽率な行動であったことは間違いがないことから、この点を詫びるとともに、和解が可能であることをお伝えした。
結果:30万円で和解