週平均労働時間
公私を大切にしながら働くことができています。
「業務量が比較的安定しており、一般的な弁護士よりもワークライフバランスがはかりやすい」と弁護士からも評価されています。
平松剛法律事務所では第77期司法修習生・第78期修習予定者を対象に説明会(録画配信)や事務所訪問を実施しております。お気軽にお申込みください。
弁護士のキャリアアップを強化したLLM留学制度をスタートいたします。
2007年に設立した平松剛法律事務所。
当時はほとんど存在しなかった
「労働組合に加入しなくても会社と戦える労働者のための事務所」として始まり、
全国13拠点を開設するまでに成長しました。
また「事務所で依頼者を迎える」のではなく、出張相談会を定期的に実施するなど、
これまでの慣習に捉われない姿勢が、顧客の皆さまからも高い評価をいただいています。
現在は労働問題だけでなく交通事故や国家賠償請求訴訟、企業法務などの民事事件を中心に、
ご依頼者様の要望に応じて広くお受けしています。
平松剛法律事務所が考えることは、常に依頼者のこと。弁護士は、法で人を救える唯一の存在です。
法の担い手として、多くの人を救える弁護士を一緒に目指しませんか?
あなたからのご応募をお待ちしています。
平松剛法律事務所では依頼者救済をモットーに、さまざまな民事事件をお受けしています。
労働問題では、労働組合とのつながりに関係なく、解雇、残業代請求、給与カット、退職金請求、退職代行、セクハラ問題などが中心です。
また交通事故は物損事故など小さい事故からもお受けし、ご依頼者からも好評です。
そのほか国家賠償請求訴訟や相続問題などは、シニアの皆さまからの信頼も高く、さまざまな事件のご依頼をいただいています。
近年は企業法務にも取り扱いを拡大し、労働問題がそもそも生じることがないよう、
法務面から労働者が働きやすい環境作りを目指しています。
平松剛法律事務所には、日々多くのご相談依頼がありその内容もさまざまです。
そのため多様な案件の経験を積むことができます。
またそれらの経験を重ねるなかで専門性を高めたい分野が見つかりましたら、その分野を重点的に担当することも可能です。
弁護士としてT型のキャリア(各事件を横断しながら、関心分野の専門性を伸ばすことができる)を積めることが、
平松剛法律事務所の特長でもあります。
平松剛法律事務所では長時間労働を善しとしておらず、趣味や自己研鑽、プライベートの時間も大切にできる労務環境が整っています。実際に弁護士の週平均労働は43.2時間。家族や友人との時間を大事にできると弁護士からも好評です。
平松剛法律事務所には事務員が多く在籍し、お問い合わせや経理周りなどは事務員が担当するので、弁護士は事件そのものに集中することができます。またITツールの積極導入や、専任の社内SEがオリジナルのシステムを構築するなど、情報共有・案件管理が効率化されており「業務のキャッチアップがしやすい」と弁護士からも好評です。
弁護士一人ひとりがお互いを重要な人物として認め合っています。若手であっても情報共有や注意喚起、書式変更についての提案などが歓迎される雰囲気が常にあります。
また弁護士同士・弁護士と事務員間の風通しがよく、修習期や各事務所の分け隔てなくコミュニケーションをとることができます。
平松剛法律事務所では弁護士経験に関係なく、一人ひとりを重要な戦力だと思っています。新人弁護士だからと特定事件のアシスタントのみを任せるのではなく、先輩弁護士の指導を始め、さまざまな事件を始めから終わりまで担当することができます。
「この弁護士にお願いしたい」と思っていただけるための依頼者対応の仕方や、各拠点の研修では各地裁判所の法廷対応経験も得られるなど、新人弁護士から好評のOJTが平松剛法律事務所にはあります。
案件はすべてオリジナルITツールで管理。各弁護士がどのような事件をどのように進めているのか、具体的にどのような書面を作成しているのかなど、膨大な事例データから自由に学べる環境が整っています。弁護士からも「他の弁護士の起案を参考にすることもできるうえ,報告メールにより他の弁護士の現場対応を知ることができる」と好評です。
創業から労働事件に取り組み、弁護団を介さずに労働者個人から直接依頼を受けています。ご依頼が絶えることはなく、特に労働審判の申立件数(弁護士一人当たり)は全国有数と自負しています。伸び続ける労働事件の専門性も身につけられることが当事務所の特長でもあります。
国内13拠点から、全国各地でお困りの方々にご対応しています。
全国展開しているため商圏が限定的ではなく、それが経営基盤の安定性につながっています。
平松剛法律事務所では弁護士の皆さんが働きやすいように、労務環境の改善に取り組んでいます。
その効果をデータで見える化しました。当事務所の理解を深める参考になりますと幸いです。
公私を大切にしながら働くことができています。
「業務量が比較的安定しており、一般的な弁護士よりもワークライフバランスがはかりやすい」と弁護士からも評価されています。
平松剛法律事務所は全国に13か所ありますが、どの事務所でも事務員によるサポートを受けられます。
「事務員が補助できる体制は、迅速な事件処理を可能にし有難い」と弁護士からも好評です。
「事務所全体で事件を共有していることから、難しい案件を弁護士間で相談することができる」「事件の受任や解決方針について柔軟な対応ができ、自身のペースに合わせられる」など、すべての弁護士が労務環境に満足しています。
「入所当時は丁寧な説明や書面の添削を受ける機会が多々あり、経験を積んでくるとある程度自己の裁量での判断も任せられている」「労働事件や交通事件の受任数も多く、実際の事件を解決しながら処理の手法を学んでいけ、その経験が自信になっています。」
弁護士登録直後から平松剛法律事務所に入所しました。事務所訪問を行った際、弁護士と事務員とが非常に打ち解けている雰囲気を感じ、働きやすさを重視して入所を決意しました。実際にスタッフ間の垣根が低くコミュニケーションがとりやすいため、円滑に業務を進めることができています。
当事務所では、労働事件において労働審判手続を積極的に活用しています。労働審判手続は、その時間的制約から、期日上での対応力が強く求められます。入所当初から多数の労働審判を体感できるため、期日上での咄嗟の判断や和解交渉に柔軟に対応できるスキルが身に付いたと実感しています。また全国の所属弁護士の期日対応についても事務所内で共有されるため、各弁護士の現場対応を日々吸収することもできます。このような経験を通じ、他分野の訴訟・調停事件にも、臆することなく期日対応ができるようになりました。書籍からは得ることができないスキルを身に付けたい方や、働きやすい職場を求めている方には、特に適している事務所だと思います。
パラリーガルには、弁護士に指示されたことを正確かつ迅速に遂行する能力のみならず、あらゆる局面において主体的に思考する能力が必要だと考えています。
複雑で難しい案件やイレギュラーな案件を解決へと導く過程においては、自らの経験や専門知識に基づいた建設的な提案を求められることもありますが、そこには弁護士と同じ目線で問題解決に取り組むことのできる喜びがあり、専門性を磨くモチベーションにもなっています。多忙な弁護士を支えるためには、こうした提案力に加えて、幅広い視野を持って業務に携わることも大切になりますので、今後も日々研鑽に励み、仕事のパートナーとして常に信頼を寄せてもらえるような存在でありたいと思っています。
海外の大学でLLM(Master of Laws)を学ぶ際に発生する諸費用(学費全額+生活費の一部)を補助します。
※詳しくは、応募時または面接時にお問い合わせください。
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金など各種の社会保険を完備しています。
※詳しくは、ご応募される募集要項ページをご覧ください。
法律事務所では珍しい社宅制度を導入し、家賃の最大4割を負担いたします。
出張手当・休日手当・家族手当などの各種手当をご用意しています。
インフルエンザの予防接種にかかる費用を、事務所が全額補助いたします。
健康診断や、婦人科検診、胃カメラ、大腸内視鏡など特定の検診費用を、事務所が一部負担いたします。
当事務所が推奨するオンライン英会話受講料の半額を、事務所が負担いたします。
お問い合わせ後に、履歴書や職務経歴書などのご提出をご案内いたします。
応募書類を所内で検討いたします。
書類は厳重に取り扱いますのでご安心ください。
面接は1〜2回を予定しています。
最初にチーフ弁護士や採用担当の者と面接いただき、最後に代表による面接を実施いたします。
雇用条件や勤務開始日などを具体的に決めていきます。
ご要望などはお気軽にご相談ください。
平松剛法律事務所は国内13か所に
展開しています。
銀座駅より徒歩3分
東京都中央区銀座6-2-1
Daiwa銀座ビル7階
大通駅より徒歩1分
北海道札幌市中央区大通西4-6-1
札幌大通西4ビル4階
仙台駅より徒歩5分
宮城県仙台市青葉区中央1-6-35
東京建物仙台ビル14階
大宮駅から徒歩5分
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-6
大宮センタービル12階
千葉駅から徒歩2分
千葉県千葉市中央区新町1000
センシティタワー14階
横浜駅から徒歩3分
神奈川県横浜市西区北幸1-5-10
JPR横浜ビル7階
名古屋駅より徒歩5分
愛知県名古屋市中村区名駅4-5-27
大一名駅ビル10階
京都駅より徒歩3分
京都府京都市下京区烏丸七条下ル東塩小路町735-1 京阪京都ビル9階
東梅田駅より徒歩1分
大阪府大阪市北区梅田1-11-4
大阪駅前第4ビル24階
神戸三宮駅より徒歩4分
兵庫県神戸市中央区雲井通4-2-2
マークラー神戸ビル10階
小倉駅から徒歩1分
福岡県北九州市小倉北区浅野1-1-1
アミュプラザ小倉西館8階
博多駅より徒歩2分
福岡県福岡市博多区博多駅中央街7-26
博多駅センタータワー8階
鹿児島中央駅より徒歩2分
鹿児島県鹿児島市中央町18-1
南国センタービル3階
戦後の焼け野原から昭和の高度成長期を経て凄まじく復興した日本は、バブル崩壊、東日本大震災を経たコロナ禍の現在、その成長を支えた「新卒一括採用」「終身雇用制」「年功序列」が行き詰まったせいか、経済成長が思うようにいかず苦しんでいます。そのことは、司法改革で人数が数倍にも膨れ上がった弁護士業界でも同じです。
コロナ禍の前にはよく海外を訪れていた私は、日本では当たり前と思われていることが、世界では当たり前でなく、日本はさまざまなことで、変わらなければならないと感じていました。
当事務所はそのような私の経験をもとに、年功だけでなく司法修習期での序列を廃止するとともに、弁護士を「先生」と呼ぶことを禁止しています。また、むやみな残業を禁止し、さまざまな職種でフレックスタイム制を採用するなど、所員と対話しながら働きやすい環境づくりに努めています。
さらに、同質的な人ばかりにならないように、それぞれ得手不得手があることを前提に、一芸に秀でた人を積極的に採用しています。そして、年齢や年次に関係なく所員ひとり一人の「成果」を見て人事評価をしています。
一方で、従業員のパーフォーマンスが最大限に発揮できるには福利厚生の充実が必要であると考え、家賃の相当割合を事務所で負担する社宅制度だけでなく、英語学習等のさまざまな自己啓発補助の制度も採用し、産休・育休からの復職後も仕事が続けられるサポート体制も整え、それについて多数の実績を残しています。
そして、この度LLM(Master of Laws)サポートプログラムをスタートさせました。従業員全員が「世界を肌で感じ、日本を引っ張っていく存在」になってもらいたいと思っています。
このような当事務所に一人でも多くの方が応募していただけることを、こころよりお待ちしています。
弁護士法人平松剛法律事務所