都築 直哉

NAOYA TSUDUKI
弁護士 都築 直哉の写真

信頼できる専門家として、
皆様に安心できる未来を
提供します。

プロフィール

茨城県鹿嶋市生まれ。
高校時代は硬式野球部に所属。試合への出場はほぼ叶わなかったが、技術以外で自分を活かす道を模索し、理論を学び、また誰よりも声を出すことでベンチ入りを果たした。この経験は、自分の技量を正確に把握し、その上で持てる力を活かして戦う現在の業務スタイルに影響を与えた。
2012年に弁護士登録し、平松剛法律事務所へ入所。学生時代の塾講師経験で培った「伝える力」や「聞き出す力」を活かし、労働事件・交通事故事件をはじめとした幅広い分野で弁護士業務に携わる。また社会保険労務士、中小企業診断士など多くの資格を取得している。

経歴

  • 早稲田大学法学部 卒業
  • 東北大学法科大学院 卒業
  • 東北大学大学院法学研究科助教(民事法)に就任
  • 仙台弁護士会 登録
  • 弁護士法人平松剛法律事務所
    同法人社員に就任

取得資格

  • 社会保険労務士
  • 中小企業診断士
  • CFP®(日本FP協会認定)

Q & A

query

キャリアの中で印象に残っている仕事について教えてください。

answer

弁護士1年目から取り組んだカネボウ美白化粧品被害弁護団での活動です。事案の内容もさることながら、司法修習時代にご指導頂いた尊敬する弁護士の方々と共に業務を遂行し、その仕事ぶりや考え方に現場で触れることができたことは、とても良い経験になりました。

answer

また、仙台弁護士会において「高校生模擬裁判大会」の創立に携わったことも印象に残っています。

answer

司法修習時代にこの取り組みを知り、子どもたちの熱心な活動に感銘を受けて以来、かねてより地元仙台でもやりたいと各所に働きかけ、約5年の歳月をかけてオリジナルの大会を作り上げることができたことにはやりがいを感じました。

query

休日の過ごし方や日常の息抜きになっている趣味について教えてください。

answer

学生時代から変わることなく野球が好きで、休日はよく草野球をしています。

answer

技術を追求していくこと自体が趣味のようなもので、日々動画などを見て最新の技術を学んだり、野球のための体力、体重維持のためにマラソンや筋トレにも励んでいます。

answer

その結果、学生時代には投げられなかった変化球が投げられるようになるなど、技術面では学生時代よりも成長しています。

query

どんな弁護士へと成長していきたいか、理想像を教えてください。

answer

弁護士を目指したきっかけが労働問題との出会いでしたので、これからも労働者保護に軸足を置いた弁護士であり続けたいと考えています。

answer

大きな話にはなりますが、最終的には、1人ひとりが働きやすい環境を整えることで企業の活力を高め、ひいては安心できる日本の未来をつくることに貢献できる人間となることが理想です。

answer

ゆえに現在は、個人の方の労働問題のみならず、中小企業の支援にも力を入れるとともに、組織・人事やマーケティング、ファイナンシャルプランニング等、法律以外の知識を得ることにも励んでいます。

answer

また、労働者の方が安心して働くことができる環境を整えるため、交通事故や、借金問題・離婚・相続などの日常生活の中で生じる法律問題の解決にも力を入れています。

answer

そしてもちろん、自分がマネジメントに携わる仙台事務所において、弁護士や事務員ら全員が働きやすい体制づくりを進めています。身近なところから一歩ずつ、理想の実現に向かって邁進していきたいです。