残業代 解決事例
月80時間もの残業をしていた営業マンが残業代請求し、300万円の残業代が認められた事例
Xさんは、母と暮らす40代の男性です。数百人の従業員がおり、複数の事業所を有するY社の営業マンとして入社しました。 Xさんが入社後、Y社の...
依頼から1ヶ月程で約200万円の解決金を得た事案
60代のTさんは、送迎バスの運転手として勤務していましたが、勤務した日は必ずと言っていいほどの残業が1時間から3時間半ほど発生していました。...
飲食店チーフが残業代請求し、240万円の解決金を得た事案
40代のKさんは、飲食店で勤務していましたが、定時である18時までに帰ることのできる日は少なく、1時間から5時間程の残業時間が発生する日が続...
パチンコ店店長が「管理監督者」に該当するかどうかを争った事案
30代のSさんは、パチンコ店の店長として勤務していましたが、出勤した日は8時間以上の勤務が常態化していました。会社は残業代を「業務手当」「深...
残業の証拠を揃えることで、約400万円の未払い残業代を回収できた事案
Fさんは従業員20名ほどの運送会社にトラック運転手として勤務していました。Fさんは、ほとんど休日もないまま毎日夕方から翌日夕方まで深夜にわた...
メモによる労働時間の記録の証明力がよく示された事案
個人経営の事務所に務めていたDさんは、休憩も満足に取らせてもらえず、毎日のように残業させられていました。しかも、経営者が勤務時間を記録せず、...
完全歩合給の労働者が、最低賃金と残業代を請求した事案
完全歩合制の給料で働いていたタクシードライバーのEさんは、毎月フルタイムで働き、残業もしていたにもかかわらず、月々の給料は10万円にも満たな...
証拠によって管理監督者該当性の主張を封じた事案
ガソリンスタンドの店長であったFさんは、社長から「管理職たる者、休みはないと思え。」と言われ、毎日、開店前の朝8時頃から、閉店後の夜10時過...
労働条件が求人票どおりに認定された事案
Gさんは、求職中、ある会社の求人票を見つけました。 その求人票には、残業ありと書かれていたものの、給与に関して、基本給のほかに、「作業手当...